2021年のニューモデルとしてデビューしたRADAR X。「これまでのRADARとは別モノ」との声も多いモデルですが、こちらでは写真を中心に、WEBでは伝わりきらない愛すべき個性とその魅力をお裾分けいたします。
カテゴリとしてはグラベルバイクながら、MTBでは標準になりつつある、フロント110×15mm、リア148mm×12mmのブースト規格を採用。高剛性の足回りには、MTBのような2.25インチのタイヤを飲み込み、グラベルライドを新たなフィールドへ押し上げます。 |
リアタイヤに沿うかのようにゆるやかにカーブしたシートチューブによって、タイヤクリアランスを確保。BB付近左側にはドロッパーシートポストに対応する穴が装備されています。また、右側シートステーには3連ダボを装備し、積載時の拡張性を与えています。 |
ヘッドチューブ周りはガゼットで補強。 |
ヘッドチューブはテーパーヘッド規格。 マルチなポジショニングで車体のコントロールがしやすい、ワイドドロップハンドルを採用 |
タイヤはWTBのNINELINE TCS 29x2.25 チューブレス対応。 |
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